日本ダービーのコース分析 芝2400mを攻略せよ

最強の日本ダービー予想方法とは

日本ダービーは別名東京優駿とも呼ばれ、1932年に目黒競馬場で行われたのが第1回という伝統のあるG1競走です。
後に創設された皐月賞、菊花賞とともに牡馬3冠レースと呼ばれています。
しかし3冠レースの中でも最も勝利に価値があるのがこの歴史ある日本ダービーです。
このレースはサラ系の3歳牡馬しか出走することができないため、どの馬にとっても一生に一回しかチャンスがありません。
それゆえに勝利には大きな価値があります。
ここではその日本ダービーご行われるコースについて解説します。
日本ダービーは東京競馬場の芝2400mのコースで行われます。
このコースでは、スタート位置が正面スタンド前の直線の中間あたりの位置となっています。
このレースでは観客も興奮状態となりレース前にはより一層大きな声援が送られるため、スタート位置にダイレクトに歓声が届きます。
馬というのは非常に音などに敏感な生き物であるので、歓声に気性を荒げるような馬にとってはレース運びに大きな影響が出る可能性があるので注意が必要です。
レースへの出走頭数は通常18頭フルゲートとなります。
内枠、外枠の差が気になるところではありますが、第1コーナーまでに350m程の直線があるため、コーナーに入るまでにある程度の位置取りは決定しているのでさほど内枠、外枠で差が出るコースとはなっていません。
またコーナーは第1~4まで4つのコーナーがありますが、いずれのコーナーも緩やかなカーブとなっているため、コーナーもさほどレースの結果には影響しにくいです。
2コーナーから3コーナーまでの向こう正面の直線では高低差1~2メートル程のアップダウンがあり、ここでリラックスして走り体力を消耗しないことは勝利の絶対条件となります。
しかし勝負の行方を左右するのが何といっても第4コーナーから直線にかけてです。
第4コーナーでは一気にペースアップが起こることが多いので、ここでスピードを切り替える瞬発力がなければ優勝争いから脱落してしまいます。
しかし瞬発力だけでは優勝することはできません。
このコースの特徴は何といっても525.9mの長い直線です。
ここでは速いスピードを長く維持することのできる持久力も求められます。
また直線半ばでは高低差2.1mの上り坂があるのでここではパワーも求められます。
よってこのコースでは瞬発力、スピードの持続力、パワーの3つの総合力が試されるものとなっています。
まさに王者決定戦にふさわしいと言えるでしょう。

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